Linux 入門

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dconf で Unity 2D のランチャーを常に表示にする

Unity で画面の設定をするのは、基本的に Unity 利用のヒント で書いたように、 CompizConfig Settings Manager を利用するものと思います。

しかし、私の環境では Ubuntu 11.10 としてから CompizConfig Settings Manager を起動すると、 たちまちデスクトップに一切ランチャー等が表示されなくなるという現象がみられるようになりました

正直、原因はわからず、仕方がなく compiz 系の config ファイルを消すとか unity --reset などでリセットする等していました。

しかし今度は Unity では画面のドックを行うためのオレンジ色の枠線が頻繁に表示されるようになって使い物にならなくなってしまいました・・・

試してみると Unity 2D ではその現象が起きなかったので、現在は Unity 2D を利用しています

しかし、Unity のデフォルトの動作通り、アプリケーションのウィンドウが開くとランチャーが自動的に隠れてしまいます。 私はこの動作が気に入らないので「Auto Hide を無効にしたい。」 しかし 「CompizConfig Settings Manager を起動するとたちまちデスクトップが壊れる・・・」、 という恐怖心があるので「どうにか CompizConfig Settings Manager を起動せずに設定できないものか・・・」

長ったらしく書きましたが、これがここで紹介する dconf を利用する動機です。

dconf による Unity 2D の設定

dconf のインストール

dconf は次のコマンドでインストールできます。

$ sudo apt-get install dconf-tools

dconf を用いてランチャーを常に表示とする

ランチャーを常に表示とするには /com/canonical/unity-2d/launcher/use-strut を true に設定します。

$ dconf write /com/canonical/unity-2d/launcher/use-strut true

これを設定して、一旦ログオフしてログインしなおせばランチャーが常に表示となるはずです。

dconf を用いて Unity 2D の設定を表示

ちなみに、現在の設定を表示するには次のように dconf の read コマンドを使います。

$ dconf read /com/canonical/unity-2d/launcher/use-strut
true
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